犴

発音KAN GAN
五行
画数7 画

基本情報

発音 KAN GAN
五行
吉凶 なし
部首
簡体画数 6 画
繁体画数 7 画

命名の意味

康熙字典解説

康熙字典の原典を見る(第 706 ページ)
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【巳集下】【犬部】犴;康煕筆画:7;頁碼:706 頁 16 行。『広韻』『正韻』俄寒切、『集韻』俄干切、音は雃。『広韻』に「本字は豻」とあり、北方の野狗にして狐に似て小なるものをいう。『正字通』に陸佃曰く、「口黒く守るに善し。故に字は干に従う。干は扞衛の義なり」とある。『淮南子・道応訓』に「青犴白虎」と見え、また『集韻』『韻会』に何干切、音は寒。本字亦た豻に作り、義同じ。また『集韻』に居寒切、音は干。野犴は獣名なり。また『唐韻』五旰切、『集韻』『正韻』魚旰切、『韻会』疑旰切、音は岸。『説文』に「豻、或いは犬に従って作る」とあり、『詩』を引いて「宜犴宜獄」とす。今の『詩・小雅』は「宜岸宜獄」に作る。『釈文』に「『韓詩』は犴に作る。郷亭の繋所を犴といい、朝廷の獄を獄という」とある。『後漢書・崔駰伝』に「獄犴満盈」と見え、また人名にも用いる。『左伝・昭公二十四年』に「越の大夫胥犴、豫章の汭において王を労す」とあり、『史記・梁孝王世家』に「睢陽に類犴反という者あり」と見える。〔注〕これは人の姓名なり。「反」の字、版本によっては「友」に作る。『集韻』に「本字は豻にして野狗なり。狗は守るを用ゆれば、故に獄を豻と称す」とある。按ずるに、『広韻』は犴を獄とし、豻を野狗として二義に分つ。『集韻』は『説文』に拠りて一義に併す。当に『集韻』に従うべし。また『集韻』『類篇』に魚撊切、音は雁。本字は干に作り、或いは(別体)に作る。また居莧切、音は襇。虎を逐う狗なり。亦た(別体)に作る。原字は幵に従う。考証:『正字通』に「陸仙曰く、口黒く守るに善し。故に字は干に従う。干は扞衛の義なり」とある。謹んで按ずるに、「口黒き」等の説は陸佃『埤雅』に出づるものなれば、「仙」を「佃」に改む。『史記・梁平王世家』に「睢陽に類犴反という者あり」とある。謹んで原文に拠り「平王」を「孝王」に改む。

康熙字典現代語版

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